難関中学を本気で目指すにあたって勉強法以上に重要となるのが「いつまでに何をやるか?」という長期的なスケジュールをじっくりと組み立てることです。受験対策は最短でも1年という長丁場になりますから、早い段階で自分にフィットするスケジュールを立てておかなければどうしても途中でモチベーションが低下し、挫折してしまいます。

現役東大生講師に学ぶ中学受験のオーソドックスなスケジュールのポイントはまず、「仮設・実践・検証」を短いフェーズごとに分けることです。自分自身の得意分野、苦手分野をまずは冷静になって分析し、勉強法という名の仮説を組み立て、それにもとづいて勉強法を実践する……そして、そのスタイルが本当に自分に合っているかどうかを数値的に検証し、仮説を補正していくことで、自分に合ったスケジュールは自然と出来上がっていきます。

どうしても行き詰まったら東大生講師のアドバイスをもらいつつその都度軌道修正していくことも必要でしょう。


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