昔ながらの集団型授業、少人数授業、マンツーマンレッスン、それぞれのハイブリッド方式と、今の時代予備校や塾の形態も多様化していますが、ここ数年大きなトレンドになりつつあるのが東大生とのcollaborate型オンライン授業です。これは、他の大学出身の講師陣と現役東大生が共同でひとつの講義を担当する方式を表し、成績UPにダイレクトに結びつくということで人気が上昇しています。 もちろん、現役東大生のみを講師陣としてむかえた中学受験専門塾も最近ではトレンドになっていますが、こちらの方式には「多様な講師の個性と価値観を見ることができる」というメリットがあり、なおかつ、オンライン授業なので場所と時間を選ばず、自分のペースで受験対策が進められるという利点もあります。 カリキュラムのみを東大生が担当したり、生活指導のほうを受け持ったりと、予備校や塾によってコラボの形式が異なりますので、自分に合ったパターンを比較検討してみましょう。 |
カテゴリー: 中学受験
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