中学受験対策に必須の主要五教科の中でも特に成績が伸びづらいと言われている理科。理科は算数と並んで子供の苦手科目のひとつであり、大学生になっても理数系離れの一因になっているとまで言われています。

苦手科目だからこそ、中学受験対策においては個別指導塾で密度の濃い指導を受け、弱点をひとつひとつ克服していくことがポイントになります。特に、公式や方程式がメインとなる物理や化学は子供たちにとっても大きなハードルとなりやすく、小学生のうちからつまずいてしまうとその後のリカバリーが難しくなってしまう領域とまで言われています。

理科は算数・数学以上に幅が広い教科ですから、まずは実験や天文学など、子供の興味を惹きやすい単元からスタートさせて苦手意識を薄めつつ学力を自然にUPさせる、というアプローチも有効です。

個別指導であれば苦手なポイントもフレキシブルに質問できますので、もともと計算が苦手、という子供でも講師陣との信頼関係の中で中学受験への自信をつけていくことができます。


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