ハイブリッド型授業は対面授業とオンライン授業のどちらも実施する学習スタイルのことを指しています。
そんなハイブリッド型授業は、どのようなやり方で学習が進められるのでしょうか。
ハイブリッド型授業には、ブレンド型とハイフレックス型があります。
まずブレンド型は、事前に録画した授業を学び、対面授業で生徒と講師がコミュニケーションを取りながら学習するといった学習法です。
ハイフレックス型は、同じ内容の授業をオンライン・対面の両方で受けられるスタイルとなっています。
実際に行っている授業をライブで配信し、オンラインで参加する生徒もいれば、教室で学習する生徒もいる学習法です。
自宅からでも授業に参加できるのがハイブリッド型授業の良いところですが、教室に通う手間がかかるため、教室まで足を運ぶ機会が少なくなってしまう傾向があります。
中学受験を検討しているなら、学習塾の学習スタイルはどのようなものを選ぶのか慎重に検討していきましょう。
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